2007年12月22日

宣伝

今日はちょっと宣伝をひらめき

私の勤めている病院から本が出版されました。
qualityindicator_hyoushi.jpg

『Quality Indicator 「医療の質」を測る』

http://www.intermedica.co.jp/doctor/qualityindicator.html
http://www.amazon.co.jp/dp/4899961863

病院の中の様々なことがらに関する「数値」を公開しているという、とってもマニアックな本です(笑)

ただ、まえがきで日野原理事長が言っている通り『おそらくわが国で初めての試みであり、医療の質向上に向けた勇気ある取り組みである』本だと思います。

雑誌などが作ったいわゆる「病院ランキング本」と違って、自分の成績を自分で公表することで、患者さんを始めとするさまざまなステークホルダーに正確な情報 (自分の都合の良いように加工しなければ・・・ね) を伝達できるとともに、院内の職員の意識向上にもつながります。

こうした取り組みが日本全国で広まっていけば、患者さんが病院を選ぶ際の指針になるでしょうし、互いが切磋琢磨することで医療のレベルも上がると思うのですが、大半の病院では人的・金銭的理由から、実践するのはなかなか難しいのが実情だと思います。 (診療報酬上げろ〜!)

今回の出版物には残念ながら直接関与は出来ませんでしたが、今後Vol.2, Vol.3と出していくに当たっては、何らかの貢献をしていきたいと思います。

以上、宣伝でした〜
posted by こういちろう at 07:29| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月21日

インフレは当たり前

今の仕事の1つは、先日ご紹介したサイバーナイフ治療の向こう5年間の損益予想を立てること。

正直言って、こういう「当たりもしない計画を立てる」作業は、あまり好きではない。だって自分の来年の年収すら分からないのに、どうして5年後の患者数が分かるというのか!

ま、キライでもやらねばならぬのが仕事というもので、人件費の試算については、担当者のアドバイスを仰ぐことになった。

ヘッドカウントは彼女の計画の中に数字があったのでそれを使うことに。

次は1人当たりの給与。今年の実績をベースにして、年3%UPで試算するように言われた。

さすがアメリカ。こうして3%程度の成長が当然のように織り込まれる。経済は成長して当たり前、というコモンセンスが浸透している。学校のファイナンスの授業でも、インフレレートは重要なファクターを占めていた。

これがアメリカ経済の強みではないだろうか。良くも悪くもみんなポジティブ。明日に希望を持って生きている。ときには根拠の無い希望だったりするけど、だからあんなに金利の高いローンだって借りられちゃう。

そういう個々の自信が重なり合って、この国の1つの大きな正のベクトルになっているように感じる。

日本はその真逆。個々人が「節約〜」「将来が不安で〜」「もうちょっと安く・・・」みたいなマイナスのオ〜ラを個人が発しまくることで、国全体が不のベクトルにグイグイ引きずりこまれているような感じがする。そしてそれが更なるマイナスのオ〜ラを発する悪循環。

1年分の収入を全てサンバに捧げるブラジル人(←ところでこの伝説は本当なのか?)のように生きよとは言わないが、日本人は1人1人がもう少しずつ背伸びして生きてもいいんじゃないだろうか。

日本にだっていい言葉があるじゃないか。

「金は天下の回り物〜」

ってね。使わないと、貯まらないぞ!

この写真はサイバーナイフセンターの待合室。なんだか日本みたいだった。
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2007年07月19日

CyberKnife(サイバーナイフ)

Cyber08.JPG

久しくMHAらしいことを書いていないことに気が付いたので、
最近の仕事の状況でもアップしてみましょう。

引き続き、ガンセンター(Cancer Institute)にてお仕事をしています。

アメリカのガン治療は日本のそれとは色々な面で異なっています。最も特徴的なことの1つが、放射線治療がとても広く行われているということだと思います。放射線治療は入院を必要としないケースが多いので、、「入院=病院のコスト増」となるアメリカで広く受け入れられている理由かもしれません。

アメリカのガン治療の70%-80%(何が分母で分子かは不明)が、外来ベースで行われているというデータもあります。

今働いている病院には、CyberKnife という最新の(?)治療機器があります。「サイバーナイフ」なんて言うと、僕なんかはスターウォーズのライトセーバーのように、得体の知れないビームでガンを切り裂く姿を想像してしまいますが、実際はそうではありません。

CyberKnife はX線の発展系です。1992年にスタンフォード大学で発明されました。CT・MRIで撮影した画像をコンピューターで解析して治療計画を立てます。実際に見せてもらった患者さんの治療計画書では、合計150以上ものビームを様々な角度から当てる計画が立てられていました。

治療当日は患者さんの左右に配置したX線カメラによって、病巣を撮影しながら中央の機械からX線を照射します。このカメラがあることで、1mm以下の誤差で病巣だけにビームを照射することが出来るのだそうです。ただ、内臓系は呼吸などによる動きが激しいため、病巣の位置を特定するための金属(マーカー)を事前に埋め込む必要があります。

Cyber01.JPG

治療時間は1〜2時間ほど、それを何度か繰り返します。1日平均3〜4人が治療に訪れるそうです。このCyberKnifeセンターの常勤スタッフは6名です。

少し古い資料ですが、2005年末時点で全世界で65施設日本では14施設でこのサイバーナイフによる治療が行われています。今回話を聞いた放射線技師によると、現在は世界で90施設ほどになっているそうです。日本でももっと増えていることでしょう。

素晴らしい技術だと思うのですが、

・治療計画立案時にコンピューターが計算ミスをしたらどうなるんだろう?
・治療機器が間違えて違う場所に照射したらどうなるんだろう?
という素朴な疑問が湧いてきてしまいました。考えただけでも怖いです。

今度、担当の技師さんに会ったときに聞いておきます。

さて、僕の今の仕事は、このCyberKnife の向こう5年間の損益計算書を作成することです。今後のサイバーナイフサービスの方向性を決める重要な資料になります。気合入れてやらんといけません。

CyberKnife とはまた違った放射線治療技術に、TomoTherapyProtonBeamというのがあります。この2つの技術を導入すべきかどうか、その検討プロジェクトにも参加させてもらっています。

こういう精密機器の技術、本来なら日本の得意分野だと思うのですが、医療機器となるとアメリカ企業の独壇場です。日本では規制が厳しいので、莫大なお金をかけて投資をしても回収するまでに時間がかかるため、なかなかビジネスにならない、という背景があるようです。

厚生労働省が日本の医療ビジネスの成長の足かせになっているという見解は本当なのかもしれません。


医療にもっとお金を!!

posted by こういちろう at 15:11| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月28日

松下幸之助の言葉(らしい)

『企業は本業を通じて社会貢献をする。利益とは社会に貢献したことの証しである。多くの利益を与えられたということは、その利益を使って、さらなる社会貢献をせよとの世の声だ』

まさにその通り。

儲け方に問題がある場合はもちろん論外だが、まっとうな事業の上に成り立つ利益は社会からの期待の表れだと思う。

日本の医療界では(医療界に限らないかもしれないけれど)、どういうわけか「利益=悪」と考える人が多いようだ。どうにかしてこの考え方を改めていけないものか、と考えたりする日々である。

もう1つ、今学期の授業の中で似たような言葉があったのでご紹介。

『No Mission, No Margin.
     No Margin, No Mission. 』

(使命がなければ利益をあげることはできない。
 利益がなければ使命を達成することはできない。)

これはUWの大学病院で Medical Director を務める医師がプレゼンテーションの中で使っていた言葉。アメリカでは医師の間にも(もちろん全医師にではないが)こうした概念が根付いているところが素晴らしいと思う。

帰宅後にネットでこの言葉を調べてみたところ、アマゾンで同じタイトルの本を発見。

『No Margin, No Mission:
  Health Care Organizations and the Quest for Ethical Excellence』
http://www.amazon.com/dp/0195158962/

ちなみに、愛用のiPodにも彫りこんでいる私の好きな言葉は、

No Music, No Life
 
(by Tower Record) ですけど・・・
posted by こういちろう at 13:03| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月04日

デブと心臓病

ナショナルジオグラフィックの記事を読んでひっくり返りそうになりました。

『冠動脈に細いカテーテルを挿入し、その先端につけた小さなバルーンで冠動脈を広げる「冠動脈形成術」は、日本の5倍以上に当たる年間100万回、病変が生じた血管に迂回路を設ける「冠動脈バイパス術」に至っては、なんと日本の20倍に当たる年間40万件以上が実施されている。』

多いだろうとは思っていたが、まさかここまでとは!!

これが全て肥満のせいだとは言いませんが、大半はそうであることは誰もが承知していることでしょう。

病院の正式なメニューにこんなものがあります。
http://www.swedish.org/body.cfm?id=1661

アメリカではこうしてHPに出すくらいですから、お金が取れるサービスなのでしょうが、日本ではとても成立しないでしょう。

あとは、以前このブログでお知らせした「ラップバンド」という胃の入り口を縛ってしまう手術。

こんな本まで出てます。
http://www.amazon.co.jp/dp/490178420X

食料、医療、ダイエット機器、などなど・・・デブは様々な需要を創造しています。アメリカからデブがいなくなったら、GDPが激減するんじゃないかと心配してしまうほどです。もしや、それがアメリカ政府の狙いだとしたら・・・(>_<) その陰謀を映画化してみたいですね。JFKに続く衝撃のドキュメンタリー!!
posted by こういちろう at 16:18| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

現場主義

『現場主義』

この言葉は、大学を出て最初に入ったコンサルティング会社で教わった。雑誌の記事や人のコメントを鵜呑みにするのではなく、実際にその場所に行って、自分の目で見て、話を聞いて、初めて本当に役に立つ情報は手に入るのだ、ということ。

今、インターンをしている Cancer Center の中尾彬似の親分がおもむろに "Ko-Ichiro, 今から下に行くけどオマエも行くか!?"と声をかけてくれた。なんだかよく分からないまま、いそいそとついていく。我々のオフィスはビルの11階。向った先は4階。そこは外来患者さんの治療をするフロアだった。ちょうど診察時間が終わったところ。

到着するなり受付のおばちゃま2人と雑談。どうやら、予約手続きに問題があって、患者さんからクレームを受けた、というようなことを言っていた。重要な情報ゲットの瞬間だ。 耳

そのまま奥の部屋に進み、4、5人のスタッフを囲んで会議、っていうかこれも雑談。特に決まったアジェンダは無く、スタッフのナマの声を聞くのが目的の会議らしい。

中尾彬似「何か困ったことない?」と聞いてみたり、「これからのCancer Center の方針は・・・」といった話を、トップ自らの口で現場の一人一人に伝えていく。


事件は現場で起きているんだ!


は万国共通のようです。
posted by こういちろう at 15:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月03日

日本の病院見学

3月に一時帰国するタイミングを狙って、日本の病院をいくつか見学しようと思っています。

色々な病院を見て回るのが好きで、もはやここまでくると

「趣味:病院見学」


と履歴書に書ける日もそう遠くないかもしれません。

ある日、ある病院に、インターネットから見学の依頼を入れてみたところ「対応する人手が無いのでお断りさせていただきます」という返事が送られてきました。

ま、個人の依頼にイチイチ対応していられないだろうなぁ、と思って読み進めていたところ、

「寄付をしてくれるなら検討してあげても」

ようなことが書かれてありました。おお、日本の病院にしては珍しいことを言うなぁ、と興味をひかれ、

「いくら寄付したら良いのですか?」

と送り返したところ、

「金額は問いません。ボランティアでもOKです。」

との返事。おお、けっこう寛大ではないですか。

でも、内部の人を通じて依頼したほうが色々といいことがあるということを経験上知っていますので、まずは知人を当たってみる作戦に変更しました。

無事に辿り着けた際には、レポートをこちらでアップします。

今日は手短にこのへんで。
posted by こういちろう at 17:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月28日

日本一のケチケチ企業

Rays.jpg

またもWBSネタ。でもカテゴリは「病院」。

今回の企業は「未来工業」。なんでも「日本一の倹約経営者」とのこと。例えば、蛍光灯1つ1つにヒモが付いていて離席時には各自で消す。残業している社員には「残業するなら電気代を払え」と脅して早く帰宅させる。

一方で、必要なことにはきっちりとお金を使う。コレ大事。例えば、

業務カイゼンの提案には内容を問わず1件500円を支払う 

年間1万件の提案があるということなので総額500万円。企業の規模(売上250億円)からすれば大した出費ではない。

社長いわく「ヘタな鉄砲数撃ちゃ当たる。1年に1つくらいはいい案があるかもしれない。」だそうだ。

大賛成!

さて、これを病院経営に当てはめてみる。

病院には、ミスやニアミスをスタッフが共有するための「アクシデントレポート」というものがある。多くの病院でこの種のレポートに取り組んでいるハズだが、これがなかなか提出されない。そりゃ〜自分のミスを白状するのはイヤなものだろうし、ましてや他人のミスを「チクる」のは、もっとイヤな気持ちがするだろう。

ということで(安直すぎて申し訳ないが・・・)この「アクシデントレポート」に、未来工業のやり方を採用してはどうだろうか。

ただ、単なる「ミスの報告」に対してお金を支払うのでは、経営的にはあまり割に合わない。そこで、同時に採用して欲しいのが、名称の変更と内容の見直しだ。

「アクシデントレポート」と呼ぶと、「スイマセン、私ミスしました!」とか「ダンナ、あいつミスりましたゼ・・・」とか、どうもネガティブな響きがする。

そこで、もう少し前向きに、「カイゼン報告書」とか、いっそのこと思い切って

「ハッピーレポートかわいい

などに名前を変えてみてはどうだろう。社の内外を問わず、ネーミングって、けっこう大事。

中身も「ミスした内容を報告する」のではなくて

「どうしたらそのミスを回避出来るようになるか」

という代替案を書くことに主眼を置けばいいと思う。むしろ、代替案だけでもいいくらい。そう、アクシデントレポートはカイゼンレポートなんだと思う。

例えば、1人が月に1件出せば年間で12件。100人のスタッフがいれば病院合計で1200件。1200件×500円=60万円。

1200件の改善案が60万円で買える

と思えば十分価値はあるでしょう。

未来工業に関してはこんな記事も。
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_k/glocal/glocal_040609.htm
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000340611130001

1つ目の記事の最後にあるエピソード「倉庫の合鍵を三千個つくり全取引業者に渡させた。必要になったら製品を勝手に持っていってくれ」が秀逸。こういう発想、大好きです。
posted by こういちろう at 14:43| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月19日

移動マンモカー見学レポート

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移動マンモカーの見学に行ってきた。日本のレントゲン車のように、マンモグラフィーが乗っているだけのトラックをイメージしていたが、中に入ってみてビックリ。

これはほとんど『移動診察室』

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トラックの中に、マンモグラフィ1台、着替え2部屋、診察室1部屋、キッチン1つ、そして待合室。ヘタな診療所よりも快適な空間かもしれない。

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もっと驚いたのは、トラックの屋根に衛星がついていて、全米のどこからでも画像を送ることが可能だということ。だからマンモはもちろんデジタル。そして衛星のサーバーがコレ↓ 1人分の画像を転送するのに17分かかるそうだ。

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とはいえ、撮影したそばから診断結果がすぐに出るわけではないらしい。以前はその場で結果を出すことにトライしたらしいが、効率的でないのでやめて、このトラックでは撮影に専念することにしたということだ。診断結果は後日改めて主治医と患者本人に伝えられる。

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今までで最も遠くまで行ったのが170マイル(270キロ)ほど離れた地方だそうだ。(日本で言えば東京の病院が名古屋まで検診に行くっていうことだよなぁ)1日に診察できる人数は約25人ほど。必要な場合は出張先に何日か滞在することもあるらしい。

最初、このサービスのことを知ったときは、「検診の範囲を広げることで更なる患者獲得につなげること」が主要な目的なのだと思っていたが、どうやらそういうわけではなさそう。

担当のマネージャいわく、田舎(tribeと言っていました)に最新テクノロジーを提供することがメインの目的。彼らの住むところにはマンモグラフィさえ無いところが多く、このトラックが唯一の診断方法になるらしい。

ただ、そうした人たちは保険に入っていないことも多く、彼らにサービスを提供しているだけでは運営がたちいかない。そこで、シアトル近郊の企業(マイクロソフトやボーイング)にこのトラックを派遣することでお金を稼ぎ、地方には持ち出しでサービスを提供しているそうだ。「そのバランスを取るのが私の仕事」というのはマネージャの談。

運転手のLesは、この車の運転をする前は、ボーイングでエンジンやら機体やらを運んでいたらしい。

『ボーイングではこの3倍もあるトラックを運転していたよ。それに比べれば、Piece of cake(ちょろいもん)だね』

と、自慢げに語っていた。

ちなみに、このトラックの最初の資金(車本体、衛星、マンモなど)は、寄付によってまかなわれているらしい。アメリカの寄付、おそるべし。
posted by こういちろう at 07:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月16日

ガンセンタープロジェクト

CancerCenterからの夕焼け.jpg

今月はじめから新しいプロジェクトにアサインされた。スーパーバイザーは付いているものの、基本的には自分一人で全てやらなければならない。

プロジェクトの内容を一言でいえば、

『前立腺ガンのコーディネータープログラムの導入の検証』

といったところか。

前立腺ガンにはいくつかの治療法があり、患者さんが自らそれを選択するのはとても難しい。そこで病院側でコーディネーターを用意し、患者さんの意思決定をサポートしよう、というのがプログラムの主旨。

僕のミッションは、
・前立腺ガンの治療プロセスについての理解
・患者さんのプロセスフロー図の作成
・コーディネータープログラムの具体案の構築
・治療効果/患者満足/財務などに与える影響を試算

を、どんなに遅くとも卒業までにやり遂げること。

正直言って、、、オモシロイ。

一介のインターン小僧に、こんなプロジェクトを預けてしまう度量もスゴイが。

今は、全体像を理解している段階なので、色々な人に話を聞いてまわっているだけだが、そんな中でも 「あ、こうしたらいいかも」とか「なんでこうしないのか」と言ったアイデアがいろいろと湧いてくる。

約10年ぶりに「学校」に身を置いて改めて気づいたことだが、仕事ってやっぱりオモシロイ。早く社会復帰したいなぁ、と思う今日このごろ。

今日の写真は、ガンセンターの僕のオフィスからの一枚。夕日がとってもキレイなんだな〜。
posted by こういちろう at 16:03| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アメリカの病院はデカイ。

日経メディカルに、日本とアメリカの病院の規模を比較している記事があった。正確に言うと、同じベッド数&同じ診療分野の病院の中身をいろいろと比較している。いくつかの項目をピックアップすると・・・

        日本   アメリカ
病床数    473   456(ほぼ同じ)
外来患者  14万人  54万人
従業員数  880人 1万4千人!
医師数    95人  663人!
看護師数  318人 1800人!
薬剤師数   13人  243人!
社会福祉師   1人   65人!
放射線技師   4人   31人!
売上高  130億円 2000億円!!

どひゃ〜!なんというチガイ。

インターン先のディレクターにこのデータを教えたところ

「これだけの医師数でどうやって診察してるんだ?」

と聞かれちゃいました。確かにアメリカの常識からすれば、ビックリするほど少ないんでしょうね。

僕の感覚的には、

『アメリカ多すぎ 日本少なすぎ』

と言ったところでしょうか。特に日本は、医師・看護師以外の数が異常に少なすぎます。とはいえ、今の病院にそんなお金はありませんから、診療報酬の体系が変わらない限り、サポートスタッフを採用するのはなかなか難しいでしょう。ヤレヤレ。

それにしても、今年の冬は暖かいですね。
冬のキャンパス.jpg
posted by こういちろう at 15:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月09日

CEOの選び方(3)

去年の9月、11月にこの件に関する記事を書きましたが、1月24日、ついに新しいCEOが決定しました。

http://www.swedish.org/body.cfm?id=28&action=detail&ref=422

大方(私だけかも・・・)の予想通り、新CEOは医師のライセンスを持った人が選出されました。というのは、現在のCEO(non-MD)は医師からはあまり人気が無かったからです。

この方がどんな人で、どんな思考を持っているのかは分かりませんが、病院の経営上、大きな変化が起きるということは間違い無さそうです。4月に就任するようなので、第一声くらいは聞くことが出来そうです。

そういえば、日本の院長って、どうやって選ばれているんでしょうねぇ。。。
posted by こういちろう at 14:57| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月18日

Snacks & Facts

KryspyKream.jpg

 職場のメールに『Snacks & Facts』にいらっしゃい!という案内がまわってきました。直訳すれば「お菓子と事実」ですか。う〜ん、なんのこっちゃですね。英語では韻をふんでていい感じなんですけど。

 で、これは何かと言いますと「お菓子を食べながら経営陣と話をしよう!」という社内イベントです。大きな会議室を使って、アメリカ人の大好きなお菓子を大量に用意して、経営陣を

「で、実際のところどうなのよ!?」

と問い詰めよう、というイベントです。

 届いたメールには「●月●日X時〜▲事業部長のXXX」といったように、各部門長の名前がずらずら〜っと並んでいました。全従業員は興味のあるセッションに自由に参加出来ます。何度でも参加できます。申し込みも不要です。

 現場のスタッフにとっては、自分の声を経営陣に直接届ける良いチャンスです。経営陣も現場の生の声を聞くいい機会だと考えています。なんせ従業員8000人の大組織ですから、こうした機会でも設けない限り、上下の意思疎通がとても難しいのです。

 日本人は恥ずかしがりやさんが多いですから、こういう形式がそのまま成立するとは限りませんが、現場の声を気軽に上に届けることができる雰囲気作り・場の用意は経営陣の重要な役割の1つだと思います。かと言って、押し付けっぽいのはダメですよ・・・そのさじ加減が難しいところですが、その組織に応じたやり方があると思います。

 最近、新宿にクリスピークリームが出来たそうですね。なんでも2時間待ちとか。すげぇ。8時間飛行機に乗ってシアトルまで来れば2分で買えまっせ。
posted by こういちろう at 16:15| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月12日

雪男が出た!

まずは何も言わずにこの写真から見ていただきましょう。

monkey1.jpg

病院のメインエントランスから巨大な雪男が入って来ました!隣に並んでいる人と比べてみると、その大きさが分かるというものです。

monkey2.jpg

そしておもむろにエレベータのボタンをポチっと・・・

 これは、私がインターンをする病院の監視カメラに写った雪男の映像です(加工処理済みです)。なぜこんな映像が私の手元にあるかと言うと「こんなに怪しさ満点の"monkeyman"がメインエントランスから入って来たのに、誰もセキュリティーを呼ばないなんて、防犯態勢に問題があるのでは?」というメールが安全管理担当者からまわってきたからです。

 そう言われてみれば確かにそうですが、僕からしてみれば「この国ならこのくらいフツウじゃない?」って感じもします。たぶん、周りの人もそう思って、取りたてて対処しなかったのでしょう。

 病院に雪男がいてもおかしくない国。アメリカはそんなところです。
posted by こういちろう at 18:32| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月10日

イントラブログとイントラSNS

 僕がインターンをしている Quality Improvement 部門の守備範囲は、医療のQualityだけではなく病院全体の経営の質にまで及んでいる。具体的には、

- Patient Satisfaction(患者満足)
- Clinical Outcome(医療のアウトカム)
- Employee Satisfaction (従業員満足)
- Finance(財務)
- Growth(成長)

の5つを Quality Improvement 部門がモニター&管理している。(Finance はFinance部門が主体で管理して、Qualtiy 部は情報の管理だけを担当。)

 そんな Quality 部門で最近話題になっているのは、この5つの指標を従業員全員に知らせるために、イントラネットにサイトを立ち上げようというプロジェクト

 しかし、単に情報を載せただけではなかなか見に来てもらえない。これはイントラネットでもインターネットでも同じ悩みだと思う。

 そこで集客の案として登場したのが、病院内の有名医師や看護師に それらのQuality 指標に関するブログを書いてもらうということ。

 実際に、企業ではイントラブログはとてもポピュラーになってきていて、1年前に書かれたこんな記事もあるほど。
http://www.din.or.jp/~awk/blog/archives/000172.html#more

 病院も数々のエキスパートがいる集団なので、IT企業などと同じ理屈が当てはまると思う。ブログのアクセス数がボーナスにつながる、なんていう仕組みも面白いかもしれない。

 これに関連して思い付いたが、イントラネット上にSNSの仕組みを導入すれば、病院内の各部門にまたがる「委員会活動」をSNSの「コミュニティ」のような扱い方で管理できるのではないだろうか。実際には委員会のメンバーでなくても、その活動に興味のある人が「コミュニティ」に登録すれば、誰でも情報を共有することができるし、委員会の側からすれば、誰がその委員会に興味があるのかを知ることができるので、後任の育成にはとても有効だと思う。

 ブログの話がミーティングで出たときに面白かったのは、マネジメントに「ブログ」って言うと聞こえが悪いから「ジャーナル」とかそういう名前にしたほうがいいんじゃないか・・・っていうコメント。部下が上司の「ウケ」を気にしながら物事を進めて行く様子は、日本でもアメリカでも変わらないんだなぁ、と感じてしまった。

 イントラブログにイントラSNS、いつか実現させてみたいものです。
posted by こういちろう at 15:39| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月08日

病院見学ツアー

eICU_1.jpg
(画像はイメージです)

今日は Swedish Medical Center の見学ツアーでした。

 今回のツアーは「シアトル近郊に住む医療関係者の会」のようなものの第2回集まりとして実施されました。UWの研究医2人、フレッドハッチンソンの研究医1人、医療通訳を目指す方1人、私と同じUWのMHA1人、そして、MBAとMHAのDual Degreeが1人。平日の昼間っから、よくもこれだけ集まったものです。

 ツアーのガイドは、国際患者サービス部門のディレクターのDuane Dobrowitsさんが引き受けて下さいました。Duane、ありがとう!!

 一番印象に残っているのは「eICU」と呼ばれる集中治療室管理システムです。全部で50床ある集中治療室(ICU)を全てコンピュータで管理しています。例えるならば、空港の「管制棟」のような部屋です。

 僕自身は何度かこの部屋には入ったことがあるのですが、ここまできちんと説明を聞いたのは今回が初めてでした。

 eICU を簡単に説明すると、こんな感じです。
 ・50床のベッド全ての計器類が全てこの部屋で監視できるようになっています。
 ・各部屋に高性能カメラが装着されていて、患者さんに問題が生じたときカメラがONになります。
 ・部屋には看護師が駆けつけ「管制棟」に待機している医師 or ICU専門看護師の指示のもと、適切な処置を行います。


 このシステムを導入したことによって、ventilator-associated pneumonia(VAP)の率が、導入前の4.8/1000から、導入後には1.6/1000と激減したということでした。これって結構スゴイことです。

詳しくはこちらで↓
http://news.com.com/Hospitals+look+to+the+virtual+ICU/2100-11393_3-5913059.html

 私が見る限りでは、このシステムそのものは凄いワケではありません。技術的にはそれほど大したものではありませんし、金額的にも導入費用だけなら$3.5M(4億円)程度のものだそうです。

 システムが希少な専門知識の有効活用を可能にしているところに、このシステムの価値があるのだと思います。専門知識のある医師が1人の患者さんの処置をしている間に、別の患者さんの状態が急変することもあります。走って部屋を移動する間に手遅れになってしまうことさえあります。でもこのシステムなら、一番近くにいる看護師がまず部屋に入り、専門知識を持った医師 or 看護師が画面を見ながら細かく指示を出すことが出来るのです。一刻を争うようなICUにはうってつけのシステムだと思います。

 システムを見ていて、株のホ〜ムトレ〜ドを思い出しました。以前は、証券会社の営業マンと対面で話をしながら「では明日の朝イチで買いを入れます」のように取引をしていたのが、今では家にいながら1秒ごとの値動きを見て取引が出来ます。

 今回の「eICU」も、理論上はどこにベッドがあっても対処出来るワケです。極端な話、自宅にカメラとマイクがあれば、在宅&出張ICUも可能なのです。このシステムの発展系が、医療の地域格差を埋めるようなものになる日も近いかもしれません。

 うむ、我ながらマジメな記事だ。自分で自分を褒めてあげたい。
posted by こういちろう at 17:12| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月04日

クドくてスイマセン<(_ _)>

こんな記事がありました。

「教員免許5年更新・試用3年へ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061204-00000104-yom-pol

 アベ首相が唱えているという「教育現場からダメ教師を排除し、教育の質を高める」というフレーズ。「教育」⇒「医療」、「教師」⇒「医師」としてみましょう。

「医療現場からダメ医師を排除し、医療の質を高める」。まさに今の医療界に必要なことです。

 教師に適用して医師に適用しない理由でもあるんでしょうか。やっぱり医師会の力が強いのでしょうかね。政治的なところは良く分かりませんし、あまり興味もありませんが、この教師のケースを参考に、次は医療界に同様の制度を導入してくれることを願います。
 
 ちなみに、こうした「ムチ」を与える以上は、質の高い教師(医師)に対しての「アメ」も付けるべきだと思います。減点法だけで人をモチベートすることは困難です。頑張った人にきちんと報いてあげることが全体のレベルの底上げにつながるのです。
posted by こういちろう at 19:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月23日

CEOの選び方(2)

9月13日の記事に書いて以来の更新です。

候補者が4人まで絞られたようです。3人は外部の人で、1人だけ内部の人がいるそうです。

外部と内部とではどちらが有利なんでしょう。働いている人たちのことを既に良く知っていて、スムースに移行できるという点では内部の人のほうが有利そうですが、大きな変革を求められているような場合は、しがらみの無い外部の人のほうが有利なのかもしれません。(日産のカルロス・ゴーン氏のように)

決めるのは役員会(Board of Trustees)です。彼らが病院をどういう方向に導いて行きたいと考えているのか、現在の問題点はどこにあると考えているのか。それによって人選が大きく変わってくるのでしょう。

今の段階で分かっているのはここまで。残念ながら4人の候補者の名前すら分かりません。でも、こうして定期的に選考の状況が全スタッフにメールで知らされるというのはとても良いことだと思います。

最終決定までおそらくあと数ヶ月。どんな人が新CEOになるのでしょう。そして、この病院はどのように変わっていくのでしょう。今からとても楽しみです。
posted by こういちろう at 17:42| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月22日

ドラッカー氏

社会生態学者(っていうんですね)のピーター・ドラッカー氏が亡くなって1年になるそうです。

あれは2000年か2001年頃だったでしょうか。私は幸運にもドラッカー氏と一緒にランチをしたことがあります。彼の学校があるクレアモントの近くのレストラン(確かイタリアン)で、そこの学長を含め6人ほどのランチでした。

その頃すでに90歳をこえていらっしゃいましたが、足腰もシッカリとされ食事もバリバリと召し上がっていたことに驚いたことを良く覚えています。

当時は今にも増して私の英語がヘッポコだったことに加えて、ドラッカー氏が老人特有のモゴモゴとこもった話し方をされていましたので、彼の話す内容の半分も聞き取れませんでした。

でも「これからのマネジメントの世界で重要なのは、非営利団体のマネジメントだ」ということを、ひたすらに強調されていたことを覚えています。また、「営利団体のマネジメントは非営利団体から学ぶべきことがたくさんある」というようなこともおっしゃっていたように記憶しています。

当時は自分がこのような道に進むなど考えてもいませんでしたから、今になって「もっとしっかり話を聞いておけば良かった・・・」と後悔するばかりです。

そんな彼の2003年のインタビュー記事を見つけました。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/a/biz/shinzui/shinzui1122/shinzui_06_01.shtml

2ページ目にこんな言葉がありました。「世の中で一番複雑な組織は大病院です」。世界中の企業や組織を知り尽くしているドラッカー氏をもってして「一番複雑」と言わしめる病院。今さらながら、大変な道に来てしまったなぁ。。。とちょっとビビッてしまいました。

ミスチルさんは歌いました。「高ければ高い壁のほうが、のぼったとき気持ちいい」って。その「気持ちいい」を味わえる日を夢見て、がんばっていこうと思います。
posted by こういちろう at 09:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月16日

撃たれた人はいませんでした

学校の授業で知り合った看護師さんの案内で、UWの付属病院の1つである、ハーバービューメディカルセンターの見学に行ってきました。
http://www.uwmedicine.org/Facilities/Harborview/
(おっ、このトップページにも動画コンテンツがありますね。)

この病院、TVのニュースでよく出てくるんです。というのは、銃で撃たれたり、交通事故でケガをしたりした人が運ばれてくる病院だからです。予定手術などが中心のSwedish Medical Center とは全く違う病院ですので、いろんな意味で楽しみにしていました。

基本的な情報はこんな感じです。
・病床数:413床
・収入額:600億円くらい
・従業員:4000人
・医師数:436人
・稼働率:93%(このあたりでは最高)
・ER患者数:79000人(1日平均216人)
・入院患者数:18000人
・外来患者数:344000人(1日平均942人

(ちなみに慶応大学病院の外来患者数は1日平均4000人!!

案内をしてくれた看護師さんの担当がICUでしたので、ICUを中心に見学させてもらいました。

この病院、ICUだけでナント80床もあるそうです。実に全病床の5分の1がICU!!さすが、撃たれた人を受け入れる病院だけのことはあります。

しかも、ICUも細かく分けられていて、通常のICU、新生児用のNICUはもちろんのこと、火傷専用のBICUというセクションまでありました。

ICUのフロアは、ほとんどのベッドが患者さんで埋まっていました。が、どう見てもICUっぽく無い患者さんがいます。聞いてみたところ、他の科が一杯で入れない人をICUで預かっているのだそうです。

では、本当にICUな患者さんが来たらどうするのでしょう?そのときは、今いる患者さんをまた他のところに移して、ICUの患者さんを入れるそうです。このあたりのやりくり(いわゆるベッドコントロール)は日本と同じですね。

もう1つ驚いたのは費用のこと。BICUに1日入院すると、約8000ドル(100万円!)かかるそうです。火傷は一般的に体の1%当たり1日入院となるらしく、例えば全身の20%が火傷してしまった場合は20日間の入院となり、約2000万円の費用がかかることになります。おちおちたき火も出来ませんね。

行く前は、ドラマ「ER」のような慌しい風景を想像していたのですが、幸か不幸かそのような場面に出くわすことは無く、CTを見たり(院内に3台)、カテーテルのラボを見たりして病院見学は終了しました。

どこがどう、とは上手く言えませんが、Swedish とはだいぶ違うセグメントの患者さんを診ている病院だなぁ、ということは、肌で感じることができました。私はこれまで、比較的裕福な保険を持っている人達向けの病院を中心に見てきましたので、今回のツアーで、アメリカ医療の違う側面を見ることができたような気がします。

次は、、、ホスピスとかにも行ってみたいですね。ド田舎のクリニックとか。
posted by こういちろう at 17:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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